インド


2004/3/29 ダッカ→コルカタ
移動手段 飛行機
(ビーマンバングラディッシュ航空)
   
時間 10:15→10:25
(時差が30分あるため40分)
費用 バンコク発コルカタ行き片道 8975B(25130円)
   
9:50の出発予定がまたまた遅れた。しかもチェックインのときには11:00出発と言われたのに、空港のフライト案内の画面をみると早くなってた。みんないいかげんに答えるので、自分で画面で確認したほうがよい。ヤンゴンからカルカタまでスルーで荷物を預けたので、なくならないか心配だったけど、無事荷物も出てきた。
カルカタの空港からサダルストリートまで、プリペイドタクシーで180ルピー。空港の両替所は少しレートが悪い。


《インドの列車について》

 *私達が利用したクラスは、
U:セカンドクラス(自由席)、SL:エアコンなし寝台、3A:エアコン3段ベット寝台、CC:エアコン指定席。

 *時間の欄にあるのは時刻表の時間ではなく、実際に出発・到着した時間。出発時間は始発駅以外は、ほとんど遅れる。到着時間は3時間以上遅れたこともあれば、5分程度早く着いたことも。列車を乗り継ぐ計画をする場合には2、3時間以上間隔をあけた方がいいと思う。時刻表(30IRくらい)を買うと便利。

 *コルカタ・デリーなど大きい都市では、外国人窓口で簡単に切符の予約ができるが、小さい都市では2日前に予約してもキャンセル待ちになり、取れないこともある。キャンセル待ちの場合、ウェイティングリストに名前を載せてもらい、WLと表示された切符を発券してもらう。ここにキャンセル待ちの順番が書いてあるのだけれど、100番代でも取れることもあるし、20番くらいでも取れないこともある。路線によってかなり違いがあるよう。

 *セカンドクラス車両だけの列車(パッセンジャートレイン)は時刻表に載っていない。セカンドクラスの車両は始発駅から乗り、空いている路線ならばそれほど大変ではない。ただし、小さ〜い駅にも止まるので、時間はかかる。混んでいても、みんな席を譲り合って座るので、なんとか座れるものだけど、やはりつらい。


 2004/4/1〜2 コルカタ(ハウラー)→ガヤー
移動手段  列車(SLクラス)
   
時間 20:35→翌日5:25(8時間50分)
費用 206IR(515円)
   
コルカタの外国人窓口で予約。ハウラー駅までは、サダルストリートから地下鉄でエスプラネードまで行き、エスプラネードからバスで行った。出発時間が夜だったため、駅に荷物を預け(一個10IR)、植物園まで行ってきた。駅構内のレストランはまずい。列車に乗ってからすぐに寝てしまったため、あっという間にガヤーに到着した。(写真はコルカタの路面電車の車内)

 2004/4/3 ガヤー→バナーラスー
移動手段  列車(SLクラス)
   
時間 5:35→11:45(6時間10分)
費用 128IR(320円)
   
ガヤー駅で予約。ガヤーは1泊の予定だったので、駅のリタイアニングルームに泊まってみたが、管理人のやりたい放題になっていて、最悪だった。(詳しくはインドの情報ページに載せます)
 バラナシが近づくと、ガンガーの上にかかる橋(写真)を渡る。橋を渡るとき、ヒンドゥー教の人々はお祈りを始め、ガンガーがとても神聖なものであることが感じられた。

 2004/4/6 1・バナーラス→サトナ,2・サトナ→パンナ→カジュラーホー
移動手段  1・列車(SLクラス) 
 2・バス
   
時間 1・1:15→9:45(8時間30分)
2・10:30→13:30頃→15:00頃(4時間30分)
費用 1・157IR(392.5円)
2・35IR+21IR(140円)
   
 1・バナーラス駅の外国人窓口で予約。バナーラスの駅を23:30発のはずの列車が待っても待っても来ず、1:15にやっと乗り込むことができた。到着は予定時間より3時間以上も遅れた。
サトナの駅からバスターミナルまではサイクルリクシャで20IR、20分くらいかかる。
 2・バスターミナルで直接切符を購入。サトナからカジュラーホーへは直通バスもあるはずなのだが、ないと言われ、途中のパンナという町でバス(写真)を乗り換えた。乗り換えはスムーズで待ち時間もほとんどなかった。道は悪く、結構揺れる。

 2004/4/9〜10 1・カジュラーホー→サトナ
        2・サトナ→マンマード 3・マンマード→アウランガバード
移動手段  1・バス 
 2・列車(SLクラス) 
 3・列車(Uクラス)
   
時間 1・14:00→18:30(4時間30分)
2・20:40→13:30(16時間10分)
3・14:20→17:30(3時間10分)
費用 1・55IR(137.5円)
2・324IR(810円) 
3・22IR(55円)
   
 1・カジュラーホーのバスターミナルで直接切符を購入。
 2・カジュラーホーのバスターミナルにある列車の予約窓口(外人用ではない)で予約。始めジャンシーから乗車する予定だったのだけど切符が取れず、サトナからの方が可能性が高いということで、ギリギリまでキャンセル待ちしてやっと予約が取れた。
 3・乗車まえに乗車券だけ購入。列車で知り合ったアメンリカンなインド人ローハー(写真左)が、アウランガバード行きの列車を教えてくれ、初のセカンドクラス乗車となった。セカンドクラスは席の奪い合いが激しい。私達も空いている席に座ったのだが、座っていても油断すると席を奪われそうな雰囲気だった。そこへ駅員が登場。セカンドクラスには無賃乗車の人がたくさんいるのだが、その人達が駅員に追い払われ、私達はしっかりと席を確保することができた。

 2004/4/12〜14 1・アウランガバード→ロクマンヤチラク
         2・ロクマンヤチラク→エルナクラム(コーチン)
移動手段  2・列車(SLクラス) 
 3・列車(3Aクラス)
   
時間 1・22:10→翌日5:30(7時間20分)
2・11:55→翌日14:15(26時間20分)
費用 1・172IR(430円)
2・1211IR(3027.5円)
   
1・2・アウランガバードの駅で予約。アウランガバードからコーチンまで一気に行ってしまおうと思い、ムンバイの近くにあるロクマンヤチラクという何にもない駅で、乗り換えのため6時間以上待つことになった。ただし、このころには駅で長時間列車を待つのにだいぶ慣れてきて、6時間もあっという間に過ぎた。
 ロクマンヤチラクからは、日中も列車に乗り続けることを考えて、豪華に3Aクラスに乗車。エアコンは寒いくらいに効いていた。というか、夜は本当に寒く、毛布(3Aクラスより上のクラスの乗客には毛布とシーツと枕が無料で配られる)をかぶって寝ていた。
 (写真はインドの列車のチケット)

 2004/4/16 コーチン→アレッピー
移動手段  バス
   
時間 13:30→15:30(2時間)
費用 27IR(677.5円)
   
コーチンのバスターミナルで直接バスに乗り、バスの中でお金を払った。
 アレッピーまでは、たくさんバス(写真)が出ており、予約をしなくても直接バスターミナルへ行けば、すぐに乗れる。南インドはバスが発達しており便利。道路もよく舗装されていて快適だった。
北インドの列車の中から見る乾いた大地とは対照的に、緑豊かな大地を進んでいく。

 2004/4/17 アレッピー→クイロン
移動手段  バックウォータークルーズ
   
時間 10:30→18:30(8時間)
費用 300IR(750円
   
アレッピーのATDCのオフィスでチケットを予約。DTPCで聞いても、ホテルで聞いても、どこでも同じ内容、同じ値段だった。
 アレッピーを出発したボート(写真)は、しばらくすると少し広い川に出てゆっくりと進んでいく。移動としてはとても時間がかかるが、川岸の景色はきれいだし、電車やバスよりものんびりできてよかった。
 ボートのデッキには屋根が付いているが、日差しは強烈でかなり日に焼けてしまった。
 ボートはお昼に川岸のレストランに止まり、バナナの葉っぱで出てくるミールスが食べられる。ちょっと高めだけどおいしい。自分でお弁当を持ってきて食べている人もいた。

 2004/4/18 1・クイロン→トリヴァンドラム
       2・トリヴァンドラム→コヴァーラムビーチ
移動手段  バス
   
時間 1・9:30→11:30(2時間)
2・14:00→14:30(30分)
費用 1・32IR(80円)
2・7IR(17.5円)
   
1・2・バスターミナルで直接バスに乗り、バスの中でお金を払った。
 クイロンからトリヴァンドラムに到着したバスターミナルは、鉄道駅の向かい。コヴァーラムビーチ行きはそこから1kmくらい歩いたところにある。
 コヴァーラム行きのバス(写真)に乗る人は意外と多いので、バスが来たら、地元のインド人に負けないようにすばやく乗り込まないと座れない。乗っているのは30分くらいなので、たいしたことはないが。

 2004/4/21 コヴァーラムビーチ→カニャークマリ
移動手段  バス
   
時間9:50→13:20(3時間30分)
費用 37IR(92.5円)
   
コヴァーラムビーチのバスターミナルで直接バスに乗り、バスの中でお金を払った。
 トリヴァンドラムまでのバスの方が本数が多いが、バスターミナル間を歩くのが嫌だったので、カニャークマリまでの直通バス(写真)を待った。
 カニャークマリではバスターミナルより1つ手前のバス停で降りた方が便利。

 2004/4/23 1・カニャークマリ→ナガルコイル
       2・ナガルコイル→マドゥライ
移動手段  1・バス
 
2・列車(Uクラス)
   
時間 1・6:30→7:00(30分)
2・7:25→14:15(6時間50分)
費用 1・5.5IR(13.75円)
2・36IR(90円)
   
1・ナガルコイル行きのバスは、たくさん走っているの。バスの中でお金を払う。車掌さんに「鉄道駅に行きたい」と言っておくと、近いところで降ろしてくれる。5分くらい歩くと駅に着く。
 2・セカンドクラスなので、列車に乗る直前に駅で切符を購入。カニャークマリの観光案内所で列車の時間を教えてもらった。この列車はセカンドクラスながらもあまり混んでいなかった。
 途中、たくさんの風力発電機が建ち並ぶ場所を通り、見ごたえがある(写真)。

 2004/4/25〜27 1・マドゥライ→チェンナイ
 2・チェンナイ→ニューデリー
移動手段  1・列車(CCクラス)
 2・列車(Uクラス)
   
時間 1・6:45→14:20(7時間35分)
2・22:00→翌々日8:00(34時間)
費用 1・479IR(1197.5円)
2・310IR(775円)
   
 1・カニャークマリの駅で予約。切符がWL(ウェイティングリスト)だったため、マドゥライの窓口で相談したところ、駅員のチーフの部屋に通され、エマージェンシー用の申請用紙で空いている席を取ってくれた。今回は長時間の移動ではなかったが、日中の移動だったため、CCクラスにした。とっても快適(写真)
 2・カニャークマリの駅で3Aクラスを予約。1と同じくWLだったが、マドゥライの窓口でもこの切符は取れず、チェンナイで相談するように言われた。チェンナイまで来てみたが、まったく席がなかった。翌日も翌々日もキャンセル待ちで席は取れなそうだった。そこでセカンドクラスに乗って行ってしまおうと決心。この旅一番の過酷な移動となった。車内で2晩過ごすので、席取り屋から荷棚を1つ買って(実際はお金を払わずにすんだ)50cm×2mくらいの荷棚に2人で乗り、荷物と一緒に34時間耐えた。

 2004/4/30 ニューデリー→アーグラー
移動手段  列車(Uクラス)
   
時間 8:55→14:00(5時間5分)
費用 69IR(172.5円
   
ニューデリーの駅で乗車前に乗車券を購入。このころになると列車に乗っている時間の感覚がおかしくなってきており、5時間くらいだったらセカンドクラスで行けるね、と甘くみていた。ところがこの列車は大混雑。近くにいたインド人の夫婦のご好意で、1人掛けの椅子の端っこにチョコンと座らせてもらったのだが、あまりにスペースが狭いため、おしりの感覚がなくなるほど痛くなった。4人掛けの椅子には7人くらい座っており、荷棚も通路も人であふれかえっていた。前回のチェンナイ、ニューデリ間の移動より、つらかったかもしれない。(写真はすいているときの車内)

 2004/5/2 アーグラー→ニューデリー
移動手段  列車(SLクラス)
   
時間12:25→16:30(4時間5分))
費用 141IR(352.5円)
   
アーグラーの駅で予約。アーグラーに来るときのつらさを味わいたくなかったため、SLクラスを予約。WLだったが無事、席が取れてほっとした。おしりが痛くない移動は、これほど楽なのか、と感激。
 タージマハル周辺からアーグラーカント駅までは、オートリクシャで25IRだった
sorry no phot...

2004/5/5 1・(オールド)デリー→ニュージャルパイグリ
      2・ニュージャルパイグリ→シリグリ 
移動手段  1・列車(3Aクラス)
 2・バス 
   
時間 1・21:00→翌々日2:45(29時間45分)
2・5:40→6:00(20分)
費用 1・1223IR(3057.5円)
2・5IR(12.5円) 
   
 1・ニューデリーの外国人窓口で予約。最近つらい移動が多かったため、3Aクラスで快適に行くことにした。列車の中では、ひっきりなしに物売りがやってくる。マッサージ屋までやってきたため、夫が挑戦(写真)。結構、痛かったらしい。
 2・直接バスの中でお金を払う。夜明け前にニュージャルパイグリに着き、ウェイティングルームで時間を潰した。駅を出ると、リクシャやタクシーの客引きがすごかった。バスがない、とか言われるが、バスはちゃんとある。

 2004/5/5 シリグリ→ダージリン
移動手段  トイトレイン(Tクラス)
   
時間 9:35→17:35(8時間)
費用 217IR(542.5円
   
8:00から開く窓口の一番前に並んで切符を購入。3両しかないトイトレインの1両がファーストクラス。このとき、私(妻)の具合が悪く、ファーストクラスにしたが、トイトレインはセカンドクラスでも指定席。ただし、いつものようにインド人たちは、1つの席に2人3人と座ってくるので狭い。
 トイトレインはスイッチバックを繰り返し、ひたすら遅い。でも遅い分、外の景色は良く見えてきれい。
 雰囲気を出すためか、ポッポーという汽笛とともに、白い煙を出しながら進んでいく(写真)。

 2004/5/10 1・ダージリン→シリグリ
      2・シリグリ→ニュージャルパイグリ
移動手段  1・乗合ジープ
 2・乗合オートリクシャ
   
時間 1・12:30→16:00(3時間30分)
2・17:00→17:20(20分)
費用 1・70IR(175円)
2・5IR(12.5円)
   
 1・この日インドの選挙があり、バスもジープもないと言われていたのだが、当日バスターミナルに行ってみるとジープはたくさん走っていた。バスはなかった。行きにトイトレインで8時間かけて来たところをジープでは3時間半で戻ってしまいびっくり。途中からトイトレインの線路とは違う道を通るので、違う景色が見れる(写真)。
 2・ジープを降りた道で待ってると、乗合オートリクシャが通るので、すぐにつかまえられる。

 2004/5/10〜11 1・ニュージャルパイグリ→バラウニ
      2・バラウニ→ゴーラクプル
移動手段  1・列車(SLクラス)
 2・列車(Uクラス)
   
時間 1・20:10→翌日4:00(7時間50分)
2・7:30→19:30(12時間)
費用 1・181IR(452.5円)
2・99IR(247.5円)
   
 1・ダージリンの駅で予約。WLだったのがニュージャルパイグリに行ってみると席が取れていてほっとしたのもつかの間、SLクラスのチケットなのに、車両はセカンドクラスの車両。一応、指定席にはなっているものの寝るスペースがなく、みんな大混乱。それでも列車は走り始め、人と人が重なり合うようにして、なんとか横になることができた。
 2・ダージリンの駅で予約したSLクラスのチケットがWLで、バラウニに着いて駅員さんに聞いたが席は取れていないと言われた。強引に列車に乗り込もうとしたけど、乗客に追い出された。ところが本当は席は取れていた。しかしこの時すでに列車は出発してしまっており、2人ともショックでしばらく動けなかった。結局、列車に乗れなかった上に、50%の手数料を払ってチケットを払い戻し、またまたセカンドクラスで行くこととなった。車内はあまり混んでおらず、座って行けたものの、12時間は長かった。
sorry no phot...

 2004/5/13 ゴーラクプル→スノウリ
移動手段  バス
   
時間 7:00→11:00(4時間)
費用 60IRくらい(150円くらい)
   
 ゴーラクプルのバスターミナルで直接バスに乗り、バスの中でお金を払った。
 バスは、たくさん走っているようですぐに見つかる。乗客もすぐにいっぱいになり、発車した。
 途中一度、休憩を取り、スノウリのバスターミナルに到着。バスターミナルから国境までは、歩いて5分もかからないくらい。
 インドのイミグレーションで出国手続きをした時、夫のパスポートにインドの入国スタンプが押されていないことが判明。200IR払ってなんとか出国できた。国境のゲートをくぐると、ネパールのイミグレーション。ビザもすぐに発行してくれる。