パキスタン


 2004/7/7〜7/8 1・カシュガル→タシュクルガン(1泊)
         2・タシュクルガン→ススト(パキスタン)
移動手段  バス
   
時間 1・15:00→22:00(7時間)
2・翌10:00→15:00
(パキスタン時間)(8時間) 
費用 270元(3645円)
   
カシュガルの国際バスターミナルで当日の朝、購入(当日でないと購入できない)。出発の予定は12時だったが、いつまでたっても出発する気配がなく、15時にやっと出発。乗客はパキスタン人が多い。途中のカラクリ湖の景色はとってもきれい。ここで降りる人もいた(泊まれる)。
1日目はタシュクルガンの交通賓館の前に到着し、タシュクルガンに1泊する。宿は自分で探す(交通賓館にも泊まれる)。翌朝、交通賓館からバスに乗り、タシュクルガンにある出入国管理事務所で出国手続きをしてスストへ向かう。この事務所の中国側にある商店で、中国元をパキスタンルピーに両替できる。パキスタン人の荷物が多く、全員が出国するのには時間がかかる。パキスタンに入ってしばらくすると、国立公園入場料とかいうのをとられる(中国元でも支払い可)。スストでの入国審査はかなりいいかげん。ただしバスターミナルで荷物チェックをされる。おそらくアルコールの持ち込みチェックだと思う。夫がペットボトルに移しておいたものは、見つからずにすんだ。

 2004/7/8 ススト→パスー
移動手段  乗合ワゴン
   
時間 16:30→18:30(2時間)
費用 40PR(72円
   
スストのバスチケット売り場でお金を払った。中国からの国際バスでスストに到着後、その辺にいたパキスタン人に聞いてみると、まだバスがあるというので、パスーまで行くことにした。料金はちょっと多くとられた気がする。ワゴンは3人掛けの席に4人が定員らしく、かなりきつい。写真はカラコルムハイウェイのススト付近。

 2004/7/9 1・パスー→ガニッシュ
     
      2・ガニッシュ→カリマバード
移動手段 

 1.ヒッチハイク
  2.スズキ

   
時間 1・17:00→18:00(1時間) 
2・18:15→18:25(10分)
費用 1・50PR(90円
2・5PR(9円)
   
ヒッチハイクは車に乗る前に料金を交渉し、降りるときに払う。スズキは降りるときに払う。パスー村のカラコルムハイウェイ沿いで待っていたけど、一向にバスが来る気配がなく、ヒッチハイクすることにした。
パキスタンではヒッチハイクは、普通の交通手段。ワゴン車に乗せてもらい、カリマバードとの分かれ道のガニッシュで降ろしてもらった。写真はガニッシュにあるKKH記念碑。そこで待つこと15分。スズキの軽自動車を改造して作られていることから”スズキ”と呼ばれている乗り物でカリマバードへ行った。

 2004/7/13 1・カリマバード→アーリアバード
       2・アーリアバード→ギルギット
移動手段  1・スズキ
 2・乗合ワゴン
   
時間 1・10:00 →10:30(30分) 
2・11:00→13:30(2時間30分
費用 1・10PR(18円)
2・60PR(108円)
   
料金は車を降りるときに払う。またまたスズキ(写真)でカラコルムハイウェイ沿いのアーリアバードまで。短距離の移動には、たくさん走っているスズキが便利。アーリアバードには、たくさんバスが止まっていて、すぐにギルギットへ行くバスは見つかった。

 2004/7/15 ギルギット→パンダール
移動手段  NATCOのバス
   
時間 8:00→14:00(6時間)
費用 105PR(189円)
   
前日にNATCOのバスターミナルにあるオフィスで購入。NATCOのバス(写真)はチトラルまで走っているようで、一日もかからず行けたのだけど、せっかくのシャンドール峠越えなので、ゆっくり行くことにした。どこの村に泊まるか決めていなかったので、一緒に付いて来てくれた宿のおじいさんと、NATCOのドライバーさんと相談し、とりあえずパンダールまで行くことにした。パンダールまでの道は舗装されていて快適。景色は進行方向右側がきれい。

 2004/7/16 1・パンダール→シャンドール峠
       2・シャンドール峠→ソーラスプル
移動手段  1・2・乗合ジープ
   
時間 1・8:30→10:30(2時間)
2・15:00→15:30(30分)
費用 1・100PR(180円)
2・30PR(54円)
   
朝、ちょうど出発する乗合ジープ(写真)に乗り込むことができた。チトラルから馬に乗ってシャンドール峠を越えて来た日本人6人組みの勧めもあって、シャンドール峠でジープを降りた。景色は進行方向左側がきれい。しかし、シャンドール峠のすごい風と寒さから、宿泊はせずに、もう少し先に行くことに決めた。ところが朝から2台しか車を見かけておらず、待てど暮らせどさっぱり車は来ない。やっと来た満員のジープの荷台に無理やり乗せてもらい、峠のすぐ下のソーラスプルへ行った。ジープの荷台は足の置き場もないくらい、しかも道はかなり凸凹&急な下り坂で辛かった。景色は進行方向右側がきれい。

 2004/7/17 1・ソーラスプル→マスツージ 2・マスツージ→途中の山道
      3・途中の山道→ブニ 4・ブニ→チトラル
移動手段  1・2・乗合ジープ 
3・パキスタンポリスのトラック
 4・乗合ワゴン
   
時間 1・6:30→8:30(2時間)
2・9:00→10:00(1時間)
3・10:30→12:00(1時間30分)
4・12:30→14:30(2時間)
費用 1・50PR(90円)
2・20PR(36円)
3・0PR(0円)
4・40PR(72円)
   
ソーラスプルのホテルの前から出発した、マスツージ行きの乗合ジープに乗車。マスツージへ行く道とブニへ行く道のT字路でジープを降りた。道はかなり悪かった。ブニに行くジープはたくさん通るのだが、席が空いている車がなかなか来なかった。やっと来たジープに乗り込んだけど、道はさらに悪くなり、私の車酔いが限界に達したため、途中の山道で降りることにした。しばらく休憩し「次にきた車をヒッチハイクしよう」と言っていたら、次に来たのがパキスタンポリスの大きなトラックだった。ためしに頼んでみたら、快く乗せてくれた。しかも、運転席の後ろに横になれるスペースがあり、そこに乗せてもらえたので、ブニまでの悪路をなんとか乗り切ることができた。この旅一番の悪路になるのではないかと思う、辛い移動だった。ブニでトラックを降りると、そこから先は舗装道路になっていた。ブニからチトラルへは、乗合ワゴン(写真)がたくさん走っている

 2004/7/23 チトラル→ペシャワル
移動手段  乗合ワゴン
   
時間 6:30→16:30(10時間) 
費用 300PR(540円)
   
 チケットは、前日にバスターミナルで購入。10時間も乗るのにワゴン車、しかも相変わらず3人掛けの席に4人が定員という激しい移動だった。シャンドールよりはましなものの、チトラルを出てしばらくは、凸凹の山道。酔って嘔吐するパキスタン人が続出し、車の中にまで・・・。車内は最悪の状態だった。食事休憩やお祈り休憩を挟みつつ、なんとかペシャワルに到着。

 2004/7/27〜28 ペシャワル→クェッタ
移動手段  列車
   
時間 7:30→翌16:30(33時間) 
費用 2等寝台560PR(1008円)
   
ペシャワル・カントメント駅で2日前に購入。パキスタンの2等列車は止めた方がいいよ、という友人の忠告をすっかり忘れていた私達は、安さにつられて2等の寝台を買ってしまった。ところが、いざ乗ってみると、シートは、聞いていたように”木”ではなく一応クッションのあるビニール張りのシートだった。1等列車との違いはコンパートメントになっているか、いないか、くらいのもの。暑くて砂埃がひどかったのが大変といえば大変だったが、耐えられないほどではなかった。インドの列車と違って、物売りがほとんど来なかった。

 2004/7/30〜31 クェッタ→タフタン
移動手段  バス
   
時間 17:00→翌6:00(13時間)着 
費用 300PR(540円)
   
チケットは、前日にJinnahRoadのMuslimHotel近くの代理店で購入。これまでのパキスタンのバスから考えて、あまり期待はしていなかったけど、大きくてわりと良いバスだった。途中までは冷房も効いていた。途中一度、検問があったが、日本人はパスポートを見せただけだった。タフタンの町から国境までは徒歩で15分くらい。