キューバ
 

8月26日(金)  <ハバナ→カンクン> のち 

 10時ころ空港に到着したが、いつまでたってもチェックインカウンターが開かない。やっと開いたと思ったらフライト時間が2時間遅れになっていた。今日は朝から雨だったので、そんなこともあるかなとは思ってたけど、2時間も遅れるとは・・・。14:00過ぎにやっと搭乗のアナウンスがあり、飛行機への連絡バスに乗り込んだ。ところが待てど暮らせどバスは出発しない。なんだかよくわからないまま、30分くらいバスのなかで待ち、やっと飛行機に乗ることができた。
 カンクンに到着すると、ハバナの空港で散々待たされた乗客が、早く降りようと出口へ急いだ。ところがここでメキシコのツーリストカードが配られ、書き終わらないと外に出してもらえない。外では空港への連絡バスが待機しており、結局、乗客全員がツーリストカードを書き終わるまで空港内に行けなかった。
 カンクンの入国審査では滞在期間を聞かれ、正直に1週間くらいと答えたら8日間の滞在許可しかもらえなかった。クレジットカードを見せたりしてなんとか30日にしてもらったけど、長く滞在したい人は90日って言っておいたほうがいいと思う。税関も厳しく、私のカバンに入っている大量のコンタクトレンズ(1DAYのもの)が引っかかりカバンを開けさせられた。私達の前のカップルは葉巻を黙って持ち込もうとしたのがバレていた。カンクンの空港から入国するときは要注意だ。

 
8月25日(木)  <ハバナ>
支えあう建物
  キューバで有名なもの、チェ・ゲバラ、葉巻、ラム酒、そして古い町並とクラッシックカー。
 旧市街やセントロの建物は本当に古いものが多い。裏通りを歩いていたら、道を挟んで向かい合っている建物が、木でできた渡り廊下のようなものでつながっていた。なんだろうと思って近づいてみたら、お互い倒れないように支えあっているらしい。渡り廊下のようなものはつっかい棒の役目をしているらしかった。そんなんでいいのか?
 クラッシックカーもたくさん走っている。車は詳しくない私でさえ、古くて味のある車が多いなと思った。マニアにとっては、たまらないほど貴重な昔のアメ車などがたくさんあるらしい。
 この古い町並とクラッシックカーのお陰で、ハバナもトリニダーも、どこをとっても絵になる風景が広がっていた。メキシコの雰囲気にどっぷり浸かっていた私たちにとって、キューバ旅行はとっても新鮮だった。


 
8月24日(水)  <ハバナ>
海辺で見かけたおじさん
 キューバには二種類のお金が流通している。キューバ人用のペソ・クバーノ(MN)と外国人用のペソ・コンベルティブレ(CUC)。1CUCは24MN。観光客用のお店やレストランは基本的にCUCで払うことになるが、外国人でもMNを持つことができ、キューバ人が食べているピザやアイスを食べることができる。これはとっても安い。ところが値段にMNかCUCか書いていないので困ることがある。
 昨日、郵便局で切手を買った。値段は0.85。この値段を見て私はてっきりCUCだと思い込み、CUCで払った。郵便局の人も何も言わずに受け取った。ところが今日もう一度切手を買おうと思って、はたと考えた。切手はキューバ人も買うだろうな・・・。っていうことはもしかして0.85MNなんじゃ!?そしてすました顔で1MNを出してみると、なんとお釣りが返ってきたのだった。昨日買った切手は0.85CUC(105.4円)、今日買った切手は0.85MN(4.4円)、もちろん同じ切手だった。
 さらにアイス屋さんでのこと。新市街の公園にコッペリアという有名なアイス屋さんがあると聞いて行ってみた。有名なわりにはお客さんが全然いない。値段を聞いてみると1スクープ1.5CUC(186円)だと言う。これは高い。そしてまたまた考えた。キューバ人にも人気のアイス屋でこの値段はおかしい。そこで公園を歩いてみると、中心部に入る道に警備員が立っている。何とか頼んで入れてもらうと、中にはアイス屋さんが何件も並んでいる。そしてキューバ人の行列。値段はなんと5スクープで5MN(25.8円)、つまり1スクープ5円くらい!
 こんなこともキューバ旅行の楽しさだったりする。

 
8月23日(火)  <トリニダー→ハバナ>
ハバナの家の窓
 来たときと同じくビアスールのバスでハバナに戻る。長距離バスにはもう1つアストロというバスが走っているそうだが、こちらはキューバ人用らしい。
 バスターミナルからタクシーに乗り込み、トリニダーの宿で紹介してくれたハバナの民宿へと向かった。宿の人が出迎えてくれたけど、あいにく今日は満室とのこと。宿のおじさんが近くの別の民宿を紹介してくれるというので付いていった。ここがイマイチで、紹介してくれたのに悪いかなと思ったけど断ってしまった。するとおじさんがまた別の宿を探してくれるという。どうやらハバナの民宿は混んでいるらしく、何件も電話をかけてくれ、やっと見つけてくれた民宿はとてもきれいなところだった。キューバの人はトコトンお世話をしてくれる人が多くて、とても感謝している。

 
8月22日(月)  <トリニダー> のちときどき 
トリニダーの公園
 キューバでは一般家庭の部屋の一室を貸している民宿がとても多い。トリニダーの町を歩いていると、玄関のドアに政府から許可を受けている民宿のマークを貼っている家がいくつもある。そんなに旅行者が来るのだろうか?こういう民宿では、その家のお母さんが作ったご飯を食べられることも多い。私達も民宿に泊まって、朝夕のご飯付きにしておいた。このご飯がとっても豪華!昨日の夕飯はロブスターのグリル1人一匹にサラダ、スープ、かぼちゃの茹でたもの、ジャガイモ、ライス、フルーツと凄い量だった。今日の朝も卵料理、フルーツジュース、フルーツ、コーヒー、パンと朝からボリューム満点。そして美味しい。メキシコではタコス漬けで野菜不足だったのが、ここで一気に解消できそうだ。

 
8月21日(日)  <ハバナ→トリニダー> のち  のち 
トリニダーの町とクラッシックカー
 今日は朝一でトリニダーに向かう。ビアスールという外国人用バスのターミナルまでタクシーで行くことにした。なかなかタクシーが拾えずにいたら、ホテルのスタッフのお兄ちゃんが勤務が終わって帰るついでにタクシーを拾ってくれた。ビアスールのバスは、噂ではクーラーが効き過ぎて車内が冷蔵庫のように寒くなるとのことだったけど、まったくそんなことはなく快適だった。
 トリニダーのバスターミナルに着くと、宿の客引きの人たちがわんさか押し寄せていた。バスターミナルの入り口に張ってある綱から中に入れないのだが、マイケルジャクソンにサインを求めるファンのごとく、身を乗り出してこちらにアピールしている。みんな真剣なところ申し訳ないのだがちょっと笑ってしまった。その中で一番前に身を乗り出してアピールしていたお兄ちゃんの宿に泊まることにした。


 


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